72回目の終戦記念日にあたり公明党は終戦記念日アピールを発表させて頂きました。戦争で犠牲となられた世界の全ての皆様に謹んで哀悼の意を表すと共に、ご遺族ならびに今なお深い傷痕に苦しむ戦傷病者の皆様に心からお見舞い申し上げます。8月15日は「不戦」と「平和」を誓い合う日であり、公明党は平和国家の基礎として「国民主権主義」「基本的人権の尊重」「恒久平和主義」の憲法3原則を堅持して参ります。7月7日国連で核兵器禁止条約が採択され初の終戦記念日を迎え「核兵器のない世界」に向け大きな一歩となりました。唯一の被爆国である日本には世界の対話をリードする責任があり「戦争のない世界」と共に目指して参ります。公明党は「平和の党」の使命と責任を肝に銘じ世界平和にさらなる貢献をしていくことお誓い申し上げます。(大要)
「世界平和へ さらに」公明党終戦記念日アピール