この度の定例会中でありましたが台東区議会公明党区議団にて服部台東区長に令和6年度の予算要望書の提出をしました。
一、子どもの幸せを最優先する社会の実現に取り組むこと。
二、「自然災害から区民の命と暮らしを守り抜く」防災・減災対策に取り組むこと。
三、グリーン・トランスフォーメーション(GX)脱炭素社会の実現を目指し、公民一体となって、全ての事業において、環境負荷の低減に取り組むこと。
この3つの柱を軸に11分野の要望を致しました。
服部区長より「コロナ禍の大変な中、本区の皆様は必死に頑張って頂いております。区として、応援できる制度も引き続き行っていきたい。文化や観光の分野、また、池波正太郎生誕100年記念事業も好評、更には、2025年のNHK大河ドラマが『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』に決定し、主人公の蔦屋重三郎は、吉原に生まれ育ちの江戸のメディア王として江戸文化に多大な影響を及ぼした人物であり大いに期待しております。 本区においても活用に向けた取組を進めていきたい。この度、公明党区議団からご提出頂いた多岐にわたる要望書の内容も行政に反映させて頂きながら、区の発展のため、しっかりと受け止めさせて頂きます。」
との熱いご意見を頂きました。
来年度予算が「区民目線、生活者の視点に根差した事業推進」に資するよう、全力を挙げて取り組まれることを強く要望致します。
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