本日付の東京新聞24面に記事が掲載されました。


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3月3日付の東京新聞 したまち版 山手版都心版にそれぞれ「不幸な犬減らしたい」「保護犬に新たな飼い主を」「保護犬の新飼い主登録手数料など免除」の見出しで掲載されております。

昨年の第3回定例会で私の初めての一般質問で、動物愛護に関して、「飼い主のいない猫の不妊去勢手術費助成などには取り組んでいますが、これからの台東区として、どのように取り組んでいかれるのでしょうか。」との質問に区長からの「新たな飼い主への譲渡推進に向けて、具体的な支援策を検討して参ります。」との答弁を頂いておりました。

今回新聞の記事に掲載されている通り、都動物愛護相談センター(本所・世田谷区)に保護されている犬を譲り受けた区民の方に、登録手数料3,000円と狂犬病ね予防注射を受けたことを示す札の交付手数料550円を免除する(初回のみ)また「台東区犬のしつけ教室」への参加費2,000円を免除、そして台東区獣医師会のご協力の下、狂犬病予防接種料3,100円を(初回のみ)無料となります。

28年4月1日から開始となります。

3月1日の保健福祉委員会で発表となり、委員である私も一般質問で質問した殺処分0に向けての具体的な支援策をつくって頂いた事の評価と、今飼われている方への支援策など更に進めて頂けるように要望させて頂きました。