2月12日(金)から3月26日(金)の間、第1回定例会並びに予算特別委員会が開催されました。審議の内容をご報告させていただきます。
主な審議案件は企画総務委員会「デジタル行政窓口の整備等について」ほか、保健福祉委員会「新型コロナウイルスワクチン接種体制確保並びに接種スケジュールについて」ほか、区民文教委員会「小中学校におけるICT教育の推進について」ほか、産業建設委員会「災害時における応急物資の調達に関する協定の締結について」ほか等
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<決議内容>
企画総務委員会
- ウィズコロナの時代における今後の区政の展開について:趣旨/感染症や社会経済活動の状況に応じた適切な対策を速やかに講じ、「ウィズコロナの時代」を生き抜いていくために今後の区政の考え方を定める、考え方/4つの柱を基に区政を推進していき状況に応じて各柱の比重を適切に調整しながら迅速に施策を展開、各柱/⑴区民の生命と健康を守り抜く⑵区民の生活や事業者をしっかり支える⑶社会変革を捉えた行政運営の推進と財政基盤の強化⑷まちの活力を取り戻し、持続的な発展につなげる、組織体制/必要な対策を機動的かつ総合的に推進していくため企画財政部に「新型コロナウイルス感染症対策総合調整担当」を設置(令和3年4月1日付)
- デジタル行政窓口の整備等について:内容/⑴デジタル行政窓口の整備〔待たない窓口〕来庁時に利用者が既にスマートフォン等で申請情報を入力・コード化したものを窓口で読み取り受付することで待ち時間削減を図る、〔書かない窓口〕タブレット等を活用した情報入力により申請書の記入負担を軽減(1階戸籍住民サービス課住民票の写し・戸籍等証明書発行窓口にて実施予定)、〔出向かない窓口〕手数料等が発生する行政手続きにつきオンライン上で決済可能な仕組みを導入し電子申請の対象業務を拡充して来庁機会の削減に繋げる、⑵キャッシュレス決済の導入⇒証明書等発行手数料や施設使用料等の支払いにつきクレジットカードや電子マネー等で対応の窓口を拡充、3月導入⇒戸籍住民サービス課、税務課等、6月より順次導入⇒区民事務所清川分室、書道博物館等、12月導入⇒たなかスポーツプラザ、リバーサイドスポーツセンター等、⑶AIチャットボットの導入⇒区公式ホームページにて区民からの問い合わせに24時間365日対応のAIチャットボット導入(感染症対策に特化し運用中)、今後/デジタル行政窓口3年度⇒整備、構想策定等、4年度運用開始、キャッシュレス決済⇒6月順次導入、12月公共施設予約システムのクレジットカード決済導入、AIチャットボット⇒4月構築開始、10月新AIチャットボット運用開始 など
産業建設委員会
- 新型コロナウイルス感染症対策借換特別資金等の実施について:【新型コロナウイルス感染症対策借換特別資金】目的/感染症による経済への影響の長期化による区融資制度に係る返済負担軽減策として借換特別融資を実施、対象/区内にて同一事業を同一場所にて1年以上営み、今後も営業を続ける法人または個人事業者、東京信用保証協会定める対象業種を営み、許認可を必要とする業種につきその許認可を受けている事業者等、内容/受付期間4月12日~R4年3月31日、融資限度5,000万円(既存融資残額と新規運転資金の合算金額、うち新規運転資金の上限500万円)以内、貸付期間10年以内(うち据置12か月以内)、貸付金利1.8%以内、利子補助 当初5年1.8%以内、本人負担0%、6年目以降1.5%以内、本人負担0.3%、信用保証料は全額補助、受付場所 中小企業振興センター、【台東区経営持続化特別資金】内容/受付延長期間4月1日~9月30日、融資限度500万円以内、貸付期間8年以内(うち据置12か月以内)、貸付金利2.0%以内、利子補助2.0%以内、本人負担0%、受付場所 中小企業振興センター
- 通学路沿道ブロック塀等の早期改善に向けた支援策について:経緯/H30年度実施「通学路沿道ブロック等適合性調査」にて確認した早期改善を必要とする84箇所につき所有者等に対し助成制度の周知と共に改善を依頼、これまで改善済14箇所、課題/⑴寺社の塀等費用負担の大きさ、⑵塀の面する道路が2項道路(幅員4m未満)のため除去や新設の際に必要なセットバックが出来ない、新たな支援策/⑴「要改善」に対する助成限度額を50万円(1/2助成)※継続、⑵「要改善」かつ2項道路沿いに対する助成率を4/5※新規、⑶通学路以外の改善につき限度額15万円(1/2助成)の旧支援策に戻す、今後/4月⑵新規支援策の施行
- 居住支援に係る連携協定の締結について:目的/高齢者住宅確保要配慮者の円滑な入居促進のため区内不動産関係団体及び東京都指定の居住支援法人との連携協定、概要/区内不動産関係団体による物件情報の提供、居住支援法人による高齢者の住まい探しサポート及び見守りサービスの提供、流れ/相談者から区へ相談→区は不動産関係団体及び居住支援法人に情報提供→相談者に物件照会や居住支援法人による住まい探しサポート及び見守りサービスの提供→契約締結→入居、今後/4月協定締結 など
保健福祉委員会
- (仮称)竜泉二丁目福祉施設の基本設計について:基本設計/⑴概要 所在地 竜泉2-10(旧竜泉中)敷地面積4,451㎡ 特養棟及び地域棟 鉄筋コンクリート造6階建て⑵基本的考え方①過ごしやすく看護しやすい②地域に開かれている③感染症対策④避難所確保と防災力⑤環境配慮機器導入、特養棟/定員 特養ホーム176人(ユニット個室132人 多床室44人)認知症デイサービス24人(12人×2)フロア構成1F交流スペース /地域包括支援センター/認知症デイサービス等2F事務室/家族室等3F~6F特養ホーム※周辺に配慮し計画時7F⇒6F、地域棟/フロア構成1F竜泉こどもクラブ2F会議室/更生保護サポートセンター3F4F事業活動スペース(介護予防、認知症施策、介護人材育成)5F6F多目的ホール※災害時避難所(竜泉二丁目、竜泉中部、龍泉南部町会)、今後/3~4月地域説明会5月解体工事着手、令和4年第1回定例会実施設計報告、第3回定例会工事契約締結議案提出、12月工事着手、令和6年4月地域棟開設12月特養棟開設
- 介護・障害福祉サービス等事業者支援について:概要/感染症対策用品の備蓄に取り組む区内介護・障害福祉サービス等事業者に対し経費を助成、内容/対象区内159事業者、10万円、10/10、対象品 備蓄用感染症対策用品、今後/4月申請書発送、5月受付開始
- (仮称)北上野二丁目福祉施設の検討状況について:経過/平成30年度 松が谷福祉会館敷地内にて改築検討(既存機能充実、0~39歳向け相談、若者居場所等)、令和元年~2年度 子供若者相談、発達障害児支援強化、障害サービス機能充実、使いやすい施設内容、より一層の充実利便性向上のため改築ではなく旧上野忍岡高校跡地へ移転新築に変更整備、現状と課題/【子供若者支援】子育て関連やひきこもり等の相談増加、切れ目のない支援等、【松が谷福祉会館での障害者支援】サービス提供スペース難、バリアフリー不足、医療的ケア対応の生活介護施設不足等、新施設での主な機能/⑴子供・若者支援⇒相談しやすい窓口、切れ目のない支援、ひきこもり等若者や家族への支援、居場所や交流の場、児童発達支援の通所療育と地域支援中核的役割機能等、⑵障害者の日中活動支援⇒松が谷福祉会館機能継承、医療的ケア充実での生活介護サービス、社会参加促進の取組充実、共生社会実現の理解促進の場等、⑶交流の場⇒地域活性化に資する場、⑷二次(福祉)避難所、防災機能⇒災害時要配慮者対応の備蓄や水害対応、今後/障害者団体や福祉会館利用者、地域の方々との調整、令和3年度より基本構想策定、以降 基本計画、基本設計、実施設計、建設工事
- 新型コロナウイルスワクチン接種体制確保並びに接種スケジュールについて:厚労大臣指示等/対象16歳以上、18日以上の間をおき2回接種、妊婦中の方は努力義務除外等、接種場所/集団⇒金杉区民館下谷分室、旧浅草保健相談センター、谷中防災コミュニティセンター、病院⇒台東病院、永寿総合病院、浅草病院、浅草寺病院、ほか区有施設など、診療所(調整中)⇒各診療所調整中、高齢者施設⇒各施設、コールセンター/3月1日~令和4年3月31日9時~18時土日祝日含み開設、内容⇒接種予約(開始:高齢者につき5月17日より予約受付、5月中旬以降接種開始※14日予約可能会場日時区HP掲載予定、集団、病院)ほかワクチン接種に関する事等(18か国語対応)番号03-4332-7912、高齢者接種券/4月23日発送、内訳⇒説明書、接種券、予診票、☜記入例、接種までの流れ、お知らせ、よくある質問
- 粗大ごみの新たな収集方法について:目的/現在各家庭より収集し処理施設へ搬入しているが近年増加傾向、申請や業務の分散円滑化のため新たに持込み方針を導入し作業の効率化を図る、内容/火~日曜10時~17時受付、環境ふれあい館へ電話による予約、年間3回1回につき5点まで、要件⇒①家庭内のもの②粗大ごみ形状(一辺30cm超えるもの)③自ら持込み可能なもの、品目⇒ビデオデッキ、電子レンジ、炊飯器、オーディオ機器、加湿器等、持込場所⇒環境ふれあい館、北上野ガレージ(北上野1-11-5)、手数料1個につき一律200円、今後/8月運営事業者選定、9月環境ふれあい館リサイクルショップ閉店、11月事業開始 など
区民文教委員会
- 学校園等情報配信システムの導入について:概要/防犯、行事、コロナ関連ほか緊急連絡等を保護者へ速やかな情報発信のため新たにシステムを導入、対象⇒区立の小学校、中学校、幼稚園、こども園、保育園、こどもクラブ及び放課後子供教室、機能①情報発信②出欠連絡等、今後/5月運用開始
- 浅草中学校知的障害特別支援学級の設置について:経緯/現在柏葉中学校のみ設置され1学級定員8人生徒20人台4学級を維持してましたが、令和2年度は生徒数34人5学級となり隣接の社会科教室を臨時に転用使用、今後も需要増のため浅草中学校に新たに2学級設置、設備/普通教室2室、多目的ホール、職員室(パソコン教室及び準備室を改修)、今後/令和3年度改修工事並びに就学相談実施、令和4年4月学級設置
- 区立幼稚園における預かり保育の試行について:目的/働き方の多様化や共働き世帯増加による保育ニーズ高まりにより幼稚園志向の減少がみられる中、令和3年度は幼稚園にて預かり保育の実施にむけた試行を行う、内容/実施園全10園、対象理由⇒就労等で保育が必要、日時等14時~16時30分 週2日程度(夏休み等長期休業期間は不可)定員1日10名、利用料金なし、今後/4月より試行開始、その後令和3年度の試行より課題等の整理をし日数や利用料等検討
- 小中学校におけるICT教育の推進について:背景/新型コロナウイルス感染拡大が懸念される中ICT教育の環境整備を加速化し1人1台タブレットパソコンの整備を行った、今後はICT機器を授業や家庭学習において有効活用が求められる、令和3年度事業/⑴機器の活用⇒タブレットをはじめICT機器を活用した授業展開とともに家庭学習においてもタブレットの活用を推進、⑵教員⇒教員を対象に研修やICT支援員の訪問サポート等を行い授業でのICT機器の活用を支援、⑶計画の策定⇒学校教育の情報化推進に関する法律に基づき「台東区学校教育情報化推進計画」を令和3年度末までに策定
- 生涯学習センター及び一部図書館の開館時間変更等について:概要/新型コロナウイルス感染症の影響に伴い利用状況を踏まえ、生涯学習センター、社会教育センター、社会教育館、谷中分室、根岸図書館の開館時間の一部変更、内容/生涯学習センター学習館(トレーニングルーム・男女平等推進プラザ含む)・社会教育センター・社会教育館⇒午後10時までの開館時間を午後9時までに変更、6月利用分から当面の間、谷中分室⇒午後9時までの開館時間を午後7時までに変更(日曜17時までは変更なし)、4月1日から当面の間、根岸図書館⇒午後8時までの開館時間を午後7時までに変更(日曜17時までは変更なし)、4月1日から当面の間、東浅草なかよし図書館/現在大規模改修工事に伴い休館中ですがこれまでの利用状況や児童の放課後活動への活用も含め閉館の予定、工事終了後は①学校支援として団体貸出やブックトークなどで活用②近隣地域の利用者には中央図書館や石浜図書館など他館を利用頂く③部屋の活用は児童の放課後活動「東浅草子供クラブ室」として利用
- 台東リバーサイドスポーツセンター陸上競技場大規模改修工事について:今年度の進捗/⑴大規模改修工事までの熱中症対策としてドライミストを観覧席に設置とともに可搬式機を導入、⑵基本計画改修方針検討①老朽度調査を実施し改修内容や範囲を検討②観覧席屋根及び夜間照明整備やその他の諸室の整備等につき検討、⑶構造検討として観覧席屋根やエレベーター設置での耐震診断の実施、⑷地歴調査として土地利用履歴等の調査を実施し土地の汚染状況の確認、今後/令和4年度以降 実施設計、建築確認申請、大規模改修工事 など
子育て・若者支援特別委員会
- 産後ケアの拡充について:本事業につき母子保健法改正に伴い「妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援」の更なる充実を図る、内容/⑴宿泊型及びデイサービス型⇒産科医療機関や助産所において育児サポート等支援が必要な方の宿泊(25,000円)または日帰り(新規事業、16,000円)で利用の際に利用料の一部を助成、⑵外来型及びアウトリーチ型乳房ケア⇒産科医療機関や助産所において乳房トラブル解消を含む育児サポート等支援が必要な方の施設(初回4,000円2回目~3,000円)または訪問(新規事業、初回4,800円2回目~3,800円)で利用の際に利用料の一部を助成※非課税世帯や生活保護受給世帯は加算あり、今後/4月法改正施行及び事業拡充
- 認可保育所の開設について:①谷中「(仮称)さくらさくみらい谷中」定員90名(0~5歳)2022年4月開設、②上野「(仮称)うれしい保育園上野」定員62名(1~5歳)2022年4月開設、③北上野「(仮称)北上野クローバー保育園」定員90名(0~5歳)2022年4月開設
- 東浅草小学校における放課後対策事業の拡充について:現況/東浅草こどもクラブは需要に応じ定員拡大し1階と2階に分かれて活動しており一層推進のため実施場所の集約が必要、対応/東浅草なかよし図書館を閉館としその場所をクラブ事業で活用と共に4月より実施予定の放課後子供教室としても活用、全児童に体験や交流活動の場を提供しながら放課後対策事業の充実を図る、今後/委員会終了後に保護者等説明会、7月改修工事終了後運用開始 など
環境安全安心特別委員会
- 災害時における応急物資の調達に関する協定の締結について:概要/大規模災害時に区の備蓄物資で実施できない場合、液体ミルクや衛生用品等の事業者扱い商品の提供を要請、締結先/㈱ぱぱす、区側の費用負担(販売価格)、今後/3月協定
- 台東区防災アプリの充実・強化について:目的/現在の台東区防災アプリ「台東防災」は、首都直下地震を想定し避難行動支援の情報発信を目的として運用、今後は風水害(令和2年10月策定「台東区風水害対応方針」に基づく)にも対応が必要であり、アプリを改修し風水害時の情報発信や避難行動の支援充実強化とともに、居住地の町会名確認を可能とし機能強化を図る、内容/⑴風水害モード⇒新たに(①避難施設開設状況②水害ハザードマップ機能③避難指示の発令区域マップ表示④避難行動フロー⑤緊急避難場所常時表示⑥荒川氾濫モード)追加し台風などによる風水害発生時に区からの情報発信や区民の避難行動を支援する、⑵町会表示機能⇒地域ごとの「共助」の更なる向上のため居住地の町会名を表示・確認できる機能を追加、今後/4月以降アプリ開発事業者との委託契約、10月改修版運用開始
- 台東区地域コミュニティ防災活動拠点電源確保事業補助金について:目的/大規模災害時に防災活動や身の回りの充電など地域の防災活動拠点における電源確保に要する経費の一部を支援、対象/町会防災団、マンション管理組合(区や都に届出済)、資機材/⑴可搬式非常用発電機⑵電池(可搬式・蓄電池含む)⑶充電器(接続コード類含む)要件/⑴本事業未実施⑵対象発電機等他補助事業未購入⑶マンション管理組合等につき耐震基準や自主防災規約等の整備済、金額/1団体⇒上限120万円とし2分の1補助、期間/令和3年度~4年度、今後/4月ご案内、8月申請受付開始 など
文化・観光特別委員会
- 障害者アーツについて:概要/誰もが文化・芸術を楽しめるよう、障害者の参画支援とともに障害への理解促進、⑴【ワークショップ】区内障害者施設に美術講師を派遣し絵画等の実技講座9月~11月、延10回、1施設15名程度、区内障害者施設にご案内⑵【展示会】ワークショップで作成や公募による絵画作品等の展示会、3月3日~7日、上野の森美術館、応募資格/区内在住・在勤・在学で身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方など、対象作品/絵画・書・版画・ちぎり絵・押し花・パッチワークなどの平面作品
- 江戸をたずねるについて:概要/「クリエイト!江戸 活かす」をテーマの文化事業、上野東照宮ガイドツアー/上野東照宮殿特別公開見学及び五條天神社巡り、9月~10月2回、講師⇒波多野純日本工業大名誉教授、嵯峨まき上野東照宮禰宜、始澤澄江五條天神社宮司、定員各50名程、奥浅草ガイドツアー/待乳山聖天浮世絵鑑賞及び奥浅草江戸ゆかり巡り、11月1回、講師⇒日比谷孟俊元慶応大教授、不破利郎奥浅草観光協会専務理事、平田真純待乳山聖天本龍院住職、定員40名程
- 令和2年度台東区区民文化財指定及び台帳登載について:台東区区民文化財指定/池之端七軒町遺跡368号墓出土将棋駒他副葬品11点等65件、台東区区民文化財台帳登載/史跡【渋沢栄一家墓所】等238件、概略/谷中霊園(千代、栄一、兼子墓)、登載理由⇒近代日本資本主義的経営の確立と指導に邁進し日本経済の礎石を築く、更には様々な社会事業、文化事業、民間外交等積極的に参画し現在まで記憶が継承され、墓石の成り立ちは区の歴史の上でも重要 など
交通対策・地区整備特別委員会
- 台東区循環バス「めぐりん」運行事業者への通常運行のための補填について:目的/コロナ禍での乗客数が減少する中、区民生活や都市機能の維持に必要な事業として令和2年2月以降も継続運行を指示する事から、維持するための相当額を運行事業者に補填する、補正予算額/8,613万円、今後/3月末覚書締結支払い実施
●駐輪場シェアサービスに関する協定機関の延長について:経緯/放置自転車対策として駐輪場が不足状態のの駅周辺につき、民地空きスペースを活用した管理運営事業者と区が協定締結して新たな駐輪場の確保を行っている、協定内容/H30.12.13~R3.3.31、アイキューソフィア(株)、役割分担⇒事業者は区指定区域の駐輪スペースの確保や民地情報提供及び駐輪場管理運営、区⇒区民への情報提供や駐輪場の巡回並びに事業者への連絡、整備状況(年月-件数-台数-利用率%)/H31.3-2-11-15、R2.3-7-55-7、R3.1-8-27-11、期間/1年間協定期間延長 など
※定例会の詳細はこちらをご覧ください。(YouTube録画動画にて審議内容もご確認できます)
令和3年第1回定例会の会議結果 台東区議会ホームページ (taito.lg.jp)
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